Pat
J-GLOBAL ID:200903000865985172
食品類に使用する細かに分散したカロチノイド懸濁液及びその調製方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 小磯 貴子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003537420
Publication number (International publication number):2005506841
Application date: Oct. 23, 2002
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
食品類、飲料類、及びパーソナルケア製品類のような水性系へのカロチノイドの補助に使用する、細かに分散したカロチノイドを含有する安定した製品。乳化剤を水に溶解させ、消泡剤及びカロチノイド源を溶液に添加する。高濃度製品は、水性系に添加したり、乾燥させて水性系に容易に分散する粉末を形成したりしても良い。製品はまた、カロチノイドの働きを維持するために酸化防止剤を含んでもよい。特に使用に適した乳化剤類として蔗糖脂肪酸エステル類が挙げられる。製品は有機溶媒又は高温を使用せずに製造する。
Claim (excerpt):
以下のステップ:
(a)水性溶剤に対し約1〜40重量パーセントの、約12〜約18のHLBを有する乳化剤を水に分散させる;
(b)分散液に約0.01〜約0.1重量パーセントの量の消泡剤を添加する;及び
(c)約0.1〜約20重量パーセントの量のカロチノイド含有成分を添加する
を含む、動物及び人間の食品類及び飲料類に使用するための、水性溶剤中で細かに分散したカロチノイド類の安定した組成物の調製方法。
IPC (5):
A23L1/272
, A23K1/16
, A23L1/30
, A23L2/52
, A61K7/00
FI (7):
A23L1/272
, A23K1/16 301A
, A23K1/16 302B
, A23L1/30 Z
, A61K7/00 H
, A61K7/00 N
, A23L2/00 F
F-Term (52):
2B150AB10
, 2B150AE18
, 2B150DA58
, 2B150DA59
, 2B150DC09
, 2B150DH15
, 4B017LC03
, 4B017LK06
, 4B017LK11
, 4B017LL07
, 4B018LB08
, 4B018MA01
, 4B018MB02
, 4B018MB03
, 4B018MC04
, 4B018MD07
, 4B018MD25
, 4B018MD26
, 4B018MD30
, 4B018ME02
, 4C083AB032
, 4C083AB051
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC302
, 4C083AC312
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC582
, 4C083AC612
, 4C083AC682
, 4C083AD092
, 4C083AD202
, 4C083AD221
, 4C083AD222
, 4C083AD531
, 4C083AD532
, 4C083AD621
, 4C083AD622
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083EE01
, 4C083EE05
, 4C083EE09
, 4C083EE10
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083FF01
, 4C083FF05
Patent cited by the Patent: