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J-GLOBAL ID:200903000871901584
パルス波レーダー装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
岡田 賢治
, 今下 勝博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004250270
Publication number (International publication number):2006064644
Application date: Aug. 30, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】車載用等のパルス波レーダー装置は、数十cmから数十mまでの広い範囲で対象物を検知する必要があることから、受信回路は大きな信号の受信パルス波から小さな信号の受信パルス波までダイナミックレンジの広い増幅回路が要求される。【解決手段】本発明に係るパルス波レーダー装置は、近距離にある対象物を測定するとき、即ち、送信パルス波を送出直後は受信回路の増幅度が小さくなるように制御し、遠距離にある対象物を測定するとき、即ち、送信パルス波を送出して時間経過と共に受信回路の増幅度が大きくなるように制御する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
送信パルスを変調した送信パルス波を周期的に送出する送信回路と、
該送信回路からの送信パルス波を放射する送信アンテナと、
対象物から反射した受信パルス波を受信する受信アンテナと、
該受信アンテナからの受信パルス波を利得可変増幅及び検波する受信回路と、
前記受信回路の増幅度を制御する利得制御回路とを備え、
前記利得制御回路は、前記送信回路が前記送信パルス波を送出する周期に合わせて、前記受信回路の増幅度を周期的に制御すると共に、前記送信回路が前記送信パルス波を送出後、前記受信回路の増幅度が増加するように制御することを特徴とするパルス波レーダー装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
5J070AB01
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH31
, 5J070AH39
, 5J070AK02
, 5J070AK04
, 5J070AK07
, 5J070BF16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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レーダ受信機の自動利得制御回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-327131
Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
Cited by examiner (9)
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特開昭60-195470
-
特開昭57-144476
-
レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-357935
Applicant:三菱電機株式会社
-
特開昭49-018239
-
特開昭60-190882
-
特開昭58-180969
-
データ伝送装置およびこれに用いられる質問装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-288947
Applicant:シヤープ株式会社
-
探索レーダ装置のダイレクト信号処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-293167
Applicant:日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
-
減衰器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-271283
Applicant:三菱電機株式会社
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