自己潤滑剤コーティング転がり軸受

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：森哲也 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992302565
Publication number (International publication number)：1994159373
Application date： Nov. 12, 1992
Publication date： Jun. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】転動体表面ないし内輪や外輪の転送面に対して、均一に、しかも量産が容易な手段で自己潤滑剤をコーティングした低コストの自己潤滑剤コーティング転がり軸受を提供する。【構成】転がり軸受の少なくとも転がり又は滑り接触する表面に、黒鉛,鉛,金,銀,窒化ホウ素,二硫化モリブデン又はポリテトラフルオロエチレンの群から選択した自己潤滑剤を、例えばボールミルなどの機械的エネルギーを利用してコーティングした。コーティング膜厚が均一な製品が容易に量産できる。

Claim (excerpt)：

内輪と外輪との間に複数の転動体が間挿された転がり軸受において、少なくとも転がり又は滑り接触する表面が自己潤滑剤でコーティングされており、そのコーティングが機械的エネルギーによってなされたことを特徴とする自己潤滑剤コーティング転がり軸受。

IPC (3)：

F16C 33/66 , C04B 41/87 , C23C 14/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

特開平4-249615
特開平4-282023
特開平1-027311

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