茶抽出方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：山本拓也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998236567
Publication number (International publication number)：2000050799
Application date： Aug. 06, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】本発明は、優れた旨味を有し且つ渋みが少ないとともに香りが良く、更に、濁りの少ない清澄な茶を得ることができる茶抽出方法を提供する。【解決手段】本発明の茶抽出方法は、溶存酸素が除去され且つ0〜36°Cに保持されてなる静水中に茶葉を浸漬し濾すとともに、上記静水中に溶存酸素が除去され且つ0〜36°Cに保持されてなる水を常時供給することを特徴とするので、酸素が略存在しない状態下、0〜36°Cといった低温で茶を抽出することができ、茶葉から溶出したタンニン、アミノ酸等が重合、結合して巨大分子となり茶抽出液中に析出するのを防止し、得られる茶は清澄で且つ渋みの少ない優れた旨味を有し、更に、優れた香りを有する。

Claim (excerpt)：

溶存酸素が除去され且つ0〜36°Cに保持されてなる静水中に茶葉を浸漬し濾すとともに、上記静水中に溶存酸素が除去され且つ0〜36°Cに保持されてなる水を常時供給することを特徴とする茶抽出方法。

F-Term (5)：

4B027FB13 , 4B027FC01 , 4B027FC02 , 4B027FP72 , 4B027FP85

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

嗜好飲料の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-324817 Applicant：鐘紡株式会社
容器詰緑茶飲料およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-164041 Applicant：東洋製罐株式会社
茶類等の抽出方法並びに装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-195408 Applicant：株式会社ニッセー

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