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J-GLOBAL ID:200903001094875627

飛行時間能力を有するPET/MRIスキャナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008507205
Publication number (International publication number):2008536600
Application date: Mar. 28, 2006
Publication date: Sep. 11, 2008
Summary:
組み合わされたスキャナにおいて、スキャナハウジング(12,18)において収容されている主磁石(20)及び磁場勾配コイル(28)はイメージング領域(14)において空間的にエンコードされた磁気共鳴を取得する。スキャナハウジングにおいて収容されている放射線固体検出器(50,50′,50′′)はイメージング領域から放出されるガンマ線を検出するように備えられている。飛行時間陽電子放出断層撮影(TOF-PET)処理部(52,54,58,60,62)は、(i)放射線検出器により出力される実質的に同時のガンマ線検出の位置と、(ii)前記実質的に同時のガンマ線検出の間の時間間隔とに基づいて局所化応答線を決定する。TOF-PET再構成処理部(64)はTOF-PET画像を生成するように局所化応答線を再構成する。磁気共鳴イメージング(MRI)再構成処理部(44)はMRI画像を生成するように取得された磁気共鳴を再構成する。
Claim (excerpt):
イメージング領域において空間的にエンコードされた磁気共鳴を取得するスキャナハウジング内に又は該スキャナハウジングにおいて備えられている少なくとも主磁石及び磁場勾配コイルを有する磁気共鳴イメージングスキャナ; 前記スキャナハウジング内に又は該スキャナハウジングにおいて備えられている及び前記イメージング領域から放出されるガンマ線を検出するように備えられている複数の放射線固体検出器; (i)前記放射線固体検出器により出力された実質的に同時のガンマ線検出の位置と、(ii)前記実質的に同時のガンマ線検出間の時間間隔と、に基づいて、局在化した応答線を決定する飛行時間陽電子放射断層撮影(TOP-PET)処理部; TOP-PET画像を生成するように前記局在化した応答性を再構成する飛行時間陽電子放射断層撮影(TOP-PET)再構成処理部;並びに MRI画像を生成するように前記取得された磁気共鳴を再構成する磁気共鳴イメージング(MRI)再構成処理部; を有するイメージングシステム。
IPC (3):
A61B 5/055 ,  G01T 1/161 ,  G01T 1/20
FI (5):
A61B5/05 390 ,  G01T1/161 A ,  G01T1/161 C ,  G01T1/20 E ,  G01T1/20 G
F-Term (13):
2G088EE02 ,  2G088FF07 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ02 ,  2G088JJ25 ,  2G088KK15 ,  2G088KK33 ,  2G088KK37 ,  2G088LL11 ,  2G088LL24 ,  4C096AA18 ,  4C096AB41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • New Results from a Test of Silicon Photomultiplier as Readout for PET
  • A Small-Animal PET Design Using SiPMs and Anger Logic with Intrinsic DOI
  • "New Results from a Test of Silicon Photomultiplier as Readout for PET"
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