穿孔部シール用ストッパ

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：小橋信淳
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998187492
Publication number (International publication number)：2000018465
Application date： Jul. 02, 1998
Publication date： Jan. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】張り出し量が長くなるようなサービスチーを取り付ける場合においても、ガスなどの流体が外部に漏洩するのを確実に防止することが可能な構成を備えた穿孔部シール用ストッパを得る。【解決手段】既設管路A内で流体を流したままで新たな分岐開口部A1を穿孔形成するノーブロー方式に用いられる穿孔部シール用ストッパであって、給気手段に延長方向一端が連通し、延長方向他端が上記既設管路A内に配置される通気部材2と、上記通気部材2の延長方向他端に設けられ、上記給気手段からの給気制御により伸縮可能であって、伸長時、上記既設管路Aの内面に当接可能な反力発生手段3と、上記通気手段2の延長方向で、上記既設管路Aの分岐開口部A1周辺に対面可能に配置され、上記給気手段からの給気制御により膨縮可能であって、膨張時、上記既設管路A内面で分岐開口部A1周縁に圧接する開口封止手段4とを備えている。

Claim (excerpt)：

既設管路内で流体を流したままで新たな分岐開口部を穿孔形成するノーブロー方式に用いられる穿孔部シール用ストッパであって、給気手段に延長方向一端が連通し、延長方向他端が上記既設管路内に配置される通気部材と、上記通気部材の延長方向他端に設けられ、上記給気手段からの給気制御により伸縮可能であって、伸長時、上記既設管路の内面に当接可能な反力発生手段と、上記通気手段の延長方向で、上記既設管路の分岐開口部周辺に対面可能に配置され、上記給気手段からの給気制御により膨縮可能であって、膨張時、上記既設管路の内面で少なくとも上記分岐開口周縁に圧接する開口封止手段と、を備えてなることを特徴とする穿孔部シール用ストッパ。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (10)

分岐口の防錆工法及び防錆工事用閉塞装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-222614 Applicant：コスモ工機株式会社
バイパス形成方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-289430 Applicant：大阪瓦斯株式会社
特開平4-151090

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