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J-GLOBAL ID:200903001248054060

脱臭処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002012958
Publication number (International publication number):2003210931
Application date: Jan. 22, 2002
Publication date: Jul. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ガス中のアンモニア濃度が高い場合、あるいはアンモニア濃度が変動する場合においても、充填塔式生物脱臭装置の脱臭性能が大きく変化することなく、高度で安定した脱臭性能が得られる脱臭処理方法を提供する。【解決手段】 有機性廃棄物を乾燥処理または微生物によって分解処理する際に発生する臭気を除去する方法であって、臭気中のアンモニアを除去する第1工程と、アンモニアが除去された臭気をさらに充填塔式生物脱臭法で処理する第2工程とから成り、第2工程の充填塔式生物脱臭法で用いる充填担体が、繊維で形成された粒状物であることを特徴とする脱臭処理方法。
Claim (excerpt):
有機性廃棄物を乾燥処理または微生物によって分解処理する際に発生する臭気を除去する方法であって、臭気中のアンモニアを除去する第1工程と、アンモニアが除去された臭気をさらに充填塔式生物脱臭法で処理する第2工程とから成り、第2工程の充填塔式生物脱臭法で用いる充填担体が、繊維で形成された粒状物であることを特徴とする脱臭処理方法。
IPC (4):
B01D 53/38 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/58 ,  B01D 53/81
FI (3):
B01D 53/34 116 A ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 131
F-Term (16):
4D002AA01 ,  4D002AA13 ,  4D002AA14 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA03 ,  4D002BA17 ,  4D002CA01 ,  4D002CA07 ,  4D002CA13 ,  4D002DA35 ,  4D002DA44 ,  4D002DA59 ,  4D002GA01 ,  4D002GB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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