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J-GLOBAL ID:200903001300316869

分離方法及び装置並びにそれを用いた浄化方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002177819
Publication number (International publication number):2004016980
Application date: Jun. 18, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】汚染された土砂等の被処理物に対する物理的作用を強化して、分離作用の効率化を図るとともに、強固に付着した不純物の離脱にも有効な分離浄化技術を提供する。【解決手段】液体噴射流に対して気体を混入する気体混入部8と、気液混合流に対して被処理物を混入する被処理物混入部12と、気液混合流に被処理物を混入して形成された混合流が流通する管路14を備え、その管路14内を流れる気液混合流の有する混合撹拌作用により被処理物から不純物を離脱させる。気体混入部8に圧力液体を噴射する噴射孔5を複数設け、被処理物混入部12に複数の気液混合流を噴射する。管路14内に突起物を設けたり、管路14を湾曲して、混合流の乱流を促進することも有効である。また、本分離技術を汚染された土砂の浄化に適用し、微生物浄化手段などと組合わせることも可能である。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
圧力液体に気体を混入して気液混合流を形成し、その気液混合流に不純物を含む被処理物を混入して管路内を流すことにより、前記気液混合流の有する混合撹拌作用により被処理物から不純物を離脱させる分離方法において、前記圧力液体の噴射孔を複数設け、それらの噴射孔から噴射される液体噴射流に気体を混入して複数の気液混合流を形成し、それらの気液混合流に対して被処理物を混入して下流側の管路内で混合撹拌しながら不純物を被処理物から離脱させることを特徴とする分離方法。
IPC (9):
B09C1/04 ,  B01F3/04 ,  B01F5/00 ,  B01F15/02 ,  B03B5/00 ,  B03B5/28 ,  B03B5/68 ,  B03B9/00 ,  B09C1/10
FI (9):
B09B5/00 S ,  B01F3/04 C ,  B01F5/00 D ,  B01F15/02 A ,  B03B5/00 A ,  B03B5/28 B ,  B03B5/68 ,  B03B9/00 ,  B09B3/00 E
F-Term (24):
4D004AA41 ,  4D004BA02 ,  4D004CA12 ,  4D004CA17 ,  4D004CA40 ,  4D004CB21 ,  4D004CB42 ,  4D004CB45 ,  4D004CB50 ,  4D004CC20 ,  4D071AA53 ,  4D071AA71 ,  4D071AB03 ,  4D071AB23 ,  4D071AB43 ,  4D071AB48 ,  4D071CA01 ,  4D071DA03 ,  4G035AB20 ,  4G035AB52 ,  4G035AC12 ,  4G035AE13 ,  4G037AA01 ,  4G037EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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