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J-GLOBAL ID:200903001326178669

薬剤保持用担体、薬剤保持材及び薬剤の揮散方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997260404
Publication number (International publication number):1999092303
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 送風により薬剤を長時間持続的に安定して揮散させる際に最大限の揮散をすることができる薬剤保持用担体、それに薬剤を保持した薬剤保持材、及びこれを利用した揮散方法を提供する。【解決手段】 セルサイズが2〜5mmの範囲の多数の貫通セルを有するハニカムからなることを特徴とする薬剤保持用担体。前記貫通セルの数が200〜2500であるものが好ましい。前記薬剤保持用担体に薬剤を保持した薬剤保持材。薬剤は例えば害虫防除成分である。前記薬剤保持材に対し、その貫通セルの貫通方向に実質的に0.1〜10リットル/秒の割合で送風することを特徴とする薬剤の揮散方法。
Claim (excerpt):
セルサイズが2〜5mmの範囲の多数の貫通セルを有するハニカムからなることを特徴とする薬剤保持用担体。
IPC (4):
A01N 25/08 ,  A01N 25/10 ,  A01N 25/18 102 ,  A01N 53/00
FI (4):
A01N 25/08 ,  A01N 25/10 ,  A01N 25/18 102 C ,  A01N 53/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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