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J-GLOBAL ID:200903001357827479

光ヘッド装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001285208
Publication number (International publication number):2003091863
Application date: Sep. 19, 2001
Publication date: Mar. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 2つの光源と1つの光検出器を有し、DVD規格のディスクとCD規格のディスクのいずれに対しても記録や再生を行うことができる光ヘッド装置において、往路および復路で光量の損失が生じず、記録時に高い光出力が得られると共に再生時に高いS/Nが得られる光ヘッド装置を提供する。【解決手段】 波長650nmの半導体レーザ1aからの出射光は偏光ビームスプリッタ4aで大部分が反射され、偏光ビームスプリッタ4bを大部分が透過してディスク9に向かう。波長780nmの半導体レーザ1bからの出射光は偏光ビームスプリッタ4bで大部分が反射されてディスク9に向かう。ディスク9からの反射光は偏光ビームスプリッタ4b、4aを大部分が透過して光検出器11aに向かう。
Claim (excerpt):
第一の波長の光を出射する第一の光源と、第二の波長の光を出射する第二の光源と、光検出器と、対物レンズと、前記第一の光源から前記対物レンズへ向かう往路の光と前記対物レンズから前記光検出器へ向かう復路の光を合成/分離する第一の光合分波手段と、前記第二の光源から前記対物レンズへ向かう往路の光と前記対物レンズから前記第一の光合分波手段へ向かう復路の光を合成/分離する第二の光合分波手段を有し、前記第一の光合分波手段は、往路において前記第一の光源からの前記第一の波長の光の大部分を前記第二の光合分波手段へ導き、復路において前記第二の光合分波手段からの前記第一の波長の光の大部分を前記光検出器へ導くと共に、復路において前記第二の光合分波手段からの前記第二の波長の光の大部分を前記光検出器へ導き、前記第二の光合分波手段は、往路において前記第二の光源からの前記第二の波長の光の大部分を前記対物レンズへ導き、復路において前記対物レンズからの前記第二の波長の光の大部分を前記第一の光合分波手段へ導くと共に、往路において前記第一の光合分波手段からの前記第一の波長の光の大部分を前記対物レンズへ導き、復路において前記対物レンズからの前記第一の波長の光の大部分を前記第一の光合分波手段へ導くことを特徴とする光ヘッド装置。
FI (2):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/135 A
F-Term (22):
5D119AA41 ,  5D119AA43 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EC47 ,  5D119FA08 ,  5D119JA02 ,  5D119JA25 ,  5D119JA26 ,  5D119JA27 ,  5D789AA41 ,  5D789AA43 ,  5D789BA01 ,  5D789DA01 ,  5D789DA05 ,  5D789EC47 ,  5D789FA08 ,  5D789JA02 ,  5D789JA25 ,  5D789JA26 ,  5D789JA27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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