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J-GLOBAL ID:200903001630171107

定着装置・画像形成装置・ニップ形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 樺山 亨 ,  本多 章悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002174274
Publication number (International publication number):2004020812
Application date: Jun. 14, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】ウォームアップ時間が短く、均一なニップ圧を得ることができ、且つ円滑な回転による安定した搬送性が得られるようにする。【解決手段】回転体54の内部には磁力発生手段としての磁石55が設けられ、薄肉ベルト状の回転体52の内部には磁石55の磁力により吸引されてニップNPを形成する磁性体57が設けられている。磁性体57と回転体52との間には磁性体57と回転体52間の摩擦抵抗を低減する粒状体の低摩擦材58が設けられている。未定着画像を保持した用紙36がニップNPを通され、熱と圧力を加えられて定着がなされる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
ニップを形成する一対の回転体を有し、トナー画像と記録媒体を上記ニップに通して加熱と加圧により定着を行う定着装置において、 上記一対の回転体のうちのいずれか一方の回転体の内部に設けられる磁力発生手段と、上記一対の回転体のうちのいずれか一方の回転体の内部に設けられ上記磁力発生手段の磁力により上記ニップを形成するように作用する作用部材を有し、該作用部材と該作用部材が設けられる方の回転体(以下、「作用部材側回転体」と称する。)との間の摩擦を低減するように構成されていることを特徴とする定着装置。
IPC (1):
G03G15/20
FI (1):
G03G15/20 103
F-Term (11):
2H033AA06 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB06 ,  2H033BB14 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開平3-174176
  • 定着装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-306130   Applicant:株式会社リコー
  • モータ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-268108   Applicant:松下電器産業株式会社
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