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J-GLOBAL ID:200903001679585403

遊技機の基板収納ボックス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006297811
Publication number (International publication number):2007021255
Application date: Nov. 01, 2006
Publication date: Feb. 01, 2007
Summary:
【課題】 コネクタの結線パターンを被覆することで、結線パターンを利用した不正行為が防止できる遊技機の基板収納ボックスを提供する。【解決手段】 回路基板61は、コネクタ75の実装面に該コネクタ75と電子部品とを接続する結線パターン79が形成され、蓋体80は、封止状態において回路基板61のコネクタ実装領域と電子部品実装領域との間に位置する仕切り壁98を備え、仕切り壁98の先端部分を封止状態において回路基板61に沿うようにコネクタ実装領域側に折曲形成し、コネクタ実装領域にある結線パターン79を被覆する被覆部98aを蓋体80に対して一体に設けたことにより、回路基板ボックスの組み付け状態で、外部に露出するコネクタ実装領域の結線パターン79を被覆部98aで被覆することにより、結線パターン79を利用した不正行為が防止できる。【選択図】 図12
Claim (excerpt):
電子部品とコネクタとを実装する回路基板を封止状態で収納する基体及び蓋体を備えた遊技機の基板収納ボックスにおいて 該基板収納ボックスを破壊するかあるいは該ボックスの一部を切断しない限り前記回路基板の封止状態を解除できない固着手段によって前記基体及び前記蓋体を固着することで前記回路基板の封止状態を実現し、 前記封止状態を解除するために切断される前記基板収納ボックスの一部としての切断部と、前記固着手段とを設け、 前記回路基板は、コネクタの実装面に該コネクタと電子部品とを接続する結線パターンが形成され、 前記蓋体は、前記封止状態において前記回路基板のコネクタ実装領域と電子部品実装領域との間に位置する仕切り壁を備え、 前記仕切り壁の先端部分を前記封止状態において前記回路基板に沿うようにコネクタ実装領域側に折曲形成し、前記コネクタ実装領域にある前記結線パターンを被覆する被覆部を前記蓋体に対して一体に設けたことを特徴とする遊技機の基板収納ボックス。
IPC (1):
A63F 7/02
FI (2):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
F-Term (3):
2C088BC45 ,  2C088EA05 ,  2C088EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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