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J-GLOBAL ID：200903001762485879

光ファイバ

Inventor： 山本 俊生 ,  城野 貴史 ,  後口 隆
Applicant, Patent owner： 宇部興産株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003396528
Publication number (International publication number)：2005156387
Application date： Nov. 27, 2003
Publication date： Jun. 16, 2005
Summary：

【課題】 本発明の課題は、バイオセンサ等の各種センサとしての使用が可能な、安定したLPR吸収を示す材料を、光ファイバの導光部コアの先端に固定化した材料を提供することにある。特に、バイオセンサとしての応用を検討した場合には、水溶液系での使用が予想され、測定面を固定化した状態で、水溶液系で安定であることが必要である。優れたLPR吸収を示す材料を、簡便にかつ安価に製造できる方法を提供することを目的とする。【解決手段】金属微粒子と高分子から構成される金属微粒子-高分子複合体を、導光部の先端面に固定化した金属微粒子-高分子複合体光ファイバ。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

金属微粒子と高分子から構成される金属微粒子-高分子複合体を、導光部の先端面に固定化した金属微粒子-高分子複合体光ファイバ。

IPC (1)：

G01N21/27

FI (1)：

G01N21/27 C

F-Term (9)：

2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ17

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 局在プラズモン共鳴センサー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-167548   Applicant：理化学研究所

Cited by examiner (3)

• センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-069250   Applicant：富士ゼロックス株式会社
• 透明導電層形成用塗液
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-256504   Applicant：住友金属鉱山株式会社
• センサおよびこれを利用した測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-136994   Applicant：株式会社日立製作所

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• “局在化プラズモンバイオセンシング”
• “局在プラズモン共鳴を利用したバイオセンシング”