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J-GLOBAL ID:200903001781155685

特殊形状を備えたスタブかしめバックボーン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003000516
Publication number (International publication number):2003207688
Application date: Jan. 06, 2003
Publication date: Jul. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 かしめプロセスの間に、かしめ領域における頂部及び底部の挿入部分の内部におけるファイバー微小屈曲を減少させ、かくしてファイバーの減衰を少なくさせる。【解決手段】 光ファイバーを終端処理するための光ファイバーコネクターが開示される。本コネクターは、対向する第1及び第2の端部を有するハウジング32を含み、該ハウジングは、その第1の端部で光ファイバーを受け取る。細長い部材36が、該ハウジング内に保持可能であり、該細長い部材36はかしめ部42を備えている。挿入体54、56が、かしめ部42内に配置可能である。細長い部材36のかしめ部42は、ハウジング32内に配置され、かしめ部42は、対向する第1及び第2の端部と、該第1及び第2の端部の間にあるポイントと、を備えている。更に、かしめ部42は、該ポイントから第1及び第2の端部の他方に向かってテーパーが形成されている。
Claim (excerpt):
光ファイバーを終端処理するための光ファイバーコネクターであって、対向する第1及び第2の端部を有し、その第1の端部で前記光ファイバーを受け取る、ハウジングと、前記ハウジング内で保持可能な細長い部材であって、該細長い部材は該ハウジング内に配置されているかしめ部を備え、該かしめ部は、対向する第1及び第2の端部と、該第1及び第2の端部の間のポイントと、を有し、該かしめ部は、該ポイントから該第1及び第2の端部の一方に向かってテーパーが形成されている、前記細長い部材と、前記細長い部材のかしめ部内に配置可能である、少なくとも1つの挿入体と、を含む、光ファイバーコネクター。
F-Term (3):
2H036QA03 ,  2H036QA22 ,  2H036QA33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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