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J-GLOBAL ID:200903001795672348

植物育成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998083251
Publication number (International publication number):1999275982
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】自然光や人工光に含まれる可視光の透過が、紫外線照射光源により遮られるのをなるべく防止し、育成室内の植物に対する紫外線の影響を正確に評価することができ、また、育成室内における光照度が低下するのを防止することができる植物育成装置を提供する。【解決手段】植物を収納する育成室20の天井壁や側壁を自然光が透過可能に構成し、該育成室20内の天井部に紫外線照射光源30を配設する。紫外線照射光源30のケース体32は、前記天井壁等から透過する自然光中の少なくとも可視光領域の光を透過させるアクリル樹脂で成形した。また、紫外線照射光源30の安定器34は前記ケース体32から離隔させて配置した。
Claim (excerpt):
植物を収納する育成室の天井部を自然光が透過可能に構成し、該天井部の下方に、紫外線照射光源を配設した植物育成装置において、前記紫外線照射光源は、紫外線ランプと、該紫外線ランプを上側から囲う形状に成形され、該ランプを保持するケース体とを少なくとも含むユニットから成り、前記ケース体は、前記天井部から透過する自然光中の少なくとも可視光領域の光を透過させる材料で成形したことを特徴とする植物育成装置。
IPC (2):
A01G 9/24 ,  A01G 9/20
FI (2):
A01G 9/24 A ,  A01G 9/20 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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