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J-GLOBAL ID:200903001888805488

現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997265121
Publication number (International publication number):1999084871
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 現像スリーブの端部への現像剤のすり抜けを抑制・防止できるとともに、衝撃等による現像剤の漏れを抑制・防止できる現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像容器30の開口部に、内部に磁石ローラ32を有する現像スリーブ31を配置し、現像スリーブ31の両端の現像容器30側の外周面に、トナーの移動を規制する磁石シール部材34を現像スリーブ31とは非接触で配置する。磁石ローラ32は複数の磁極を有しているとともに、磁石シール部材34の内周面には、NS極が多磁極に着磁されており、磁石ローラの磁極による現像スリーブの表面位置に対する法線方向の磁束密度のピーク値Br1が、磁石シール部材の磁極による現像スリーブの表面位置に対する法線方向の磁束密度のピーク値Br2よりも小さくなるようにそれぞれを形成する。
Claim (excerpt):
磁性現像剤を収容する現像容器と、現像容器に回転自在に支持されるとともにその内部に複数の磁極を有する磁石が配置されることにより現像剤を所定方向に担持搬送できる現像剤担持体と、現像剤担持体の両端で現像容器側の現像剤担持体と対向する位置に所定間隔を開けて配置された磁石シール部材とを有する現像装置において、現像剤担持体内の磁極位置での磁極による現像剤担持体表面に対する法線方向の磁束密度のピーク値をBr1とし、上記磁極と対向する位置での磁石シール部材による現像剤担持体表面に対する法線方向の磁束密度のピーク値をBr2としたとき、現像剤担持体の磁極の磁束密度のピーク値Br1と、磁石シール部材の磁束密度のピーク値Br2との関係が、Br1<Br2であることを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 505 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/09
FI (3):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/09 A ,  G03G 15/00 556
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭61-172173
  • 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-300186   Applicant:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-027246   Applicant:キヤノン株式会社
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