タッチパネル

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997106687
Publication number (International publication number)：1998283117
Application date： Apr. 08, 1997
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：

【要約】【目的】接続部とその周囲との間で引き回し回路にクラックなどが生じても、導通不良にならないタッチパネルを提供する。【構成】引き回し回路11が設けられた側の電極シートの引き回し回路11と引き回し回路11が設けられていない側の電極シートのバスバーとの接続に導電性接着剤を使用するアナログ抵抗膜方式のタッチパネルにおいて、引き回し回路11下層であって導電性接着剤12による引き回し回路とバスバーとの接続領域およびその隣接領域と重複する箇所に導電膜と独立した補助導電膜13が設けられたタッチパネル。

Claim (excerpt)：

透明な絶縁基材上に透明な導電膜および平行な一対のバスバーを形成した下側電極シートと、透明な可撓性絶縁基材上に透明な導電膜および平行な一対のバスバーを形成した上側電極シートとを、導電膜間にスペーサーを介在させ、下側電極シートのバスバー間方向と上側電極シートのバスバー間方向が直交するように重ね合わせて周縁部を接着層で接着し、かつ上側電極シートまたは下側電極シートの一方に全バスバーと接続する引き回し回路がまとめて設けられ、引き回し回路が設けられた側の電極シートの引き回し回路と引き回し回路が設けられていない側の電極シートのバスバーとの接続に導電性接着剤を使用するアナログ抵抗膜方式のタッチパネルにおいて、引き回し回路下層であって導電性接着剤による引き回し回路とバスバーとの接続領域およびその隣接領域と重複する箇所に導電膜と独立した補助導電膜が設けられたことを特徴とするタッチパネル。

IPC (3)：

G06F 3/033 360 , G06F 3/03 320 , G09F 9/00 366

FI (3)：

G06F 3/033 360 H , G06F 3/03 320 G , G09F 9/00 366 E

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (9)

座標入力装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-185685 Applicant：アルプス電気株式会社
特開平4-348587
配線基板
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-090973 Applicant：京セラ株式会社

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Cited by examiner (3)

座標入力装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-185685 Applicant：アルプス電気株式会社
特開平4-348587
配線基板
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-090973 Applicant：京セラ株式会社

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