Pat
J-GLOBAL ID:200903002220156131
給気流加熱装置及び給気流加熱方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
島添 芳彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998000189
Publication number (International publication number):1998246428
Application date: Jan. 05, 1998
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高温気流導入装置に供給すべき給気流を高温に予熱又は加熱し得る給気流加熱装置及び給気流加熱方法を提供する。【解決手段】 給気流加熱装置1は、低温給気流を流通可能な流路を備えた熱交換装置11、12と、熱交換装置により加熱された加熱給気流Hを第1及び第2給気分流H1、H2に分流する分流域15と、加熱給気流又は第1給気分流の存在下に可燃性物質の燃焼反応を生起する燃焼域13、14とを備える。燃焼域の燃焼反応により生成した燃焼排ガスは、熱交換装置を介して排気され、熱交換装置は、燃焼排ガスに伝熱接触して蓄熱し且つ低温給気流に伝熱接触して放熱する蓄熱体を備える。
Claim (excerpt):
比較的低温の気流を加熱し、高温気流を導入すべき高温気流導入装置に対して加熱給気流を送出する給気流加熱装置において、前記低温給気流を流通可能な流路を備え、該低温給気流を加熱する熱交換装置と、該熱交換装置を通過した結果として昇温した加熱給気流を第1及び第2給気分流に分流する分流域と、可燃性物質が導入され、該可燃性物質の燃焼反応を生起する燃焼域とを有し、前記熱交換装置、燃焼域及び分流域は、相互連通し、前記第2給気分流は、前記高温気流導入装置に給送され、前記燃焼域の燃焼反応により生成した高温ガスは、前記熱交換装置を介して排気され、該熱交換装置は、前記燃焼域の燃焼反応により生成した高温ガスに伝熱接触して蓄熱するとともに、前記低温給気流に伝熱接触して放熱する蓄熱体を備えることを特徴とする給気流加熱装置。
IPC (4):
F23L 15/02
, F23G 7/06 ZAB
, F23G 7/06 101
, F23L 7/00
FI (5):
F23L 15/02
, F23G 7/06 ZAB Z
, F23G 7/06 101 Z
, F23L 7/00 C
, F23L 7/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
超低発熱量ガス燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-051279
Applicant:日本ファーネス工業株式会社
-
窒素酸化物低発生炉内燃焼方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-141868
Applicant:東京瓦斯株式会社
-
加熱炉の排ガス顕熱回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-036856
Applicant:新日本製鐵株式会社
Return to Previous Page