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J-GLOBAL ID:200903002390962370
ポリマーの変性方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 竹内 浩二
, 西山 雅也
, 樋口 外治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002353831
Publication number (International publication number):2004182926
Application date: Dec. 05, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】エラストマーなどのポリマーを変性してポリマーの接着性や加工性を改善する。【解決手段】ポリマーに炭素ラジカルを発生させた後、又は発生させながら、酸素存在下において常温で安定に存在するフリーラジカルを分子中に有する化合物とポリマーとを反応させることによって、ポリマー中に前記フリーラジカルを有する化合物に由来する有機基を導入するポリマーの変性方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ポリマーに炭素ラジカルを発生させた後、又は発生させながら、酸素存在下において常温で安定に存在するフリーラジカルを分子中に有する化合物とポリマーとを反応させることによって、ポリマー中に前記フリーラジカルを有する化合物に由来する有機基を導入することを特徴とするポリマーの変性方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (12):
4J100HA61
, 4J100HC00
, 4J100HC01
, 4J100HC61
, 4J100HE21
, 4J100HE22
, 4J100HE26
, 4J100HG27
, 4J100HG31
, 4J100HG32
, 4J100JA28
, 4J100JA29
Patent cited by the Patent: