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J-GLOBAL ID:200903002404864139
膜反応装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
奥山 尚一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002085202
Publication number (International publication number):2003277009
Application date: Mar. 26, 2002
Publication date: Oct. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 プラントの大型化やコスト高を回避しながらH2/COモル比が2に近い合成ガスが得られる膜反応装置を提供すること。【解決手段】 膜反応装置本体1と、該膜反応装置本体内にあって、気体の供給口4と排出口5とを有し、少なくとも一部が酸素透過性膜で形成された管構造部2を含んでなる隔壁によって区画された第一の領域3と、同じく該膜反応装置本体内にあって、気体の供給口7と排出口8とを有し、前記隔壁により前記第一の領域と隔てられた第二の領域6とを含む膜反応装置1であって、前記第一の領域又は第二の領域のいずれか一方の領域に供給される酸素含有ガス中に含まれ、前記酸素透過性膜を透過して他方の領域へ流入した酸素が、該他方の領域に水蒸気とともに供給される原料ガスと反応することを可能にする膜反応装置1を提供する。
Claim (excerpt):
膜反応装置本体と、該膜反応装置本体内にあって、気体の供給口と排出口とを有し、少なくとも一部が酸素透過性膜で形成された管構造部を含んでなる隔壁によって区画された第一の領域と、同じく該膜反応装置本体内にあって、気体の供給口と排出口とを有し、前記隔壁により前記第一の領域と隔てられた第二の領域とを含む膜反応装置であって、前記第一の領域又は第二の領域のいずれか一方の領域に供給される酸素含有ガス中に含まれ、前記酸素透過性膜を透過して他方の領域へ流入した酸素が、該他方の領域に水蒸気とともに供給される原料ガスと反応することを可能にする膜反応装置。
IPC (3):
C01B 3/38
, B01D 53/22
, B01J 19/24
FI (3):
C01B 3/38
, B01D 53/22
, B01J 19/24
F-Term (26):
4D006GA41
, 4D006HA27
, 4D006HA28
, 4D006KA01
, 4D006KB30
, 4D006MA02
, 4D006MB04
, 4D006MC03
, 4D006PA01
, 4D006PB17
, 4D006PB62
, 4D006PC69
, 4D006PC71
, 4G075AA03
, 4G075BA05
, 4G075DA01
, 4G075EA06
, 4G075EB27
, 4G075EC07
, 4G075FC01
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB01
, 4G140EB03
, 4G140EB41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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吸熱反応のためのセラミック膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-242989
Applicant:プラクスエア・テクノロジー・インコーポレイテッド
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二成分三元触媒作用を用いる触媒膜反応器
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-517796
Applicant:エルトロンリサーチ,インコーポレイテッド
-
水素製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-309265
Applicant:三菱重工業株式会社
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