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J-GLOBAL ID:200903002588874387

太陽光発電装置及び屋外工作物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002248351
Publication number (International publication number):2003180093
Application date: Aug. 28, 2002
Publication date: Jun. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】設置の方向や、天空上における太陽の位置によって発電効率の極端な低下が起こらず、また平面のスペースをそれ程必要とせず、垂直またはそれに近い角度で設置された屋外工作物に設けた場合においても高い発電効率を維持できる太陽光発電装置を提供する。【解決手段】両面受光型の太陽光発電セルを用いることで、直接の太陽光や周囲からの散乱光を受光し、従来の片面受光型の太陽光発電セルを用いたものより大きな起電力を発生できる。また両面受光型であることから、垂直またはそれに近い角度で設置しても高い発電効率を維持でき、また太陽の仰角が小さい場合でも、またどの様な方向に設置しても極端な発電効率の低下は起こらない。
Claim (excerpt):
両面からの太陽光の入射により起電力を発生する面状の装置であって、両面受光型の太陽光発電セルの両面に透光性の保護部材が設けられたことを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (3):
H02N 6/00 ,  H01L 31/04 ,  H01L 31/042
FI (3):
H02N 6/00 ,  H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 F
F-Term (3):
5F051EA18 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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