Pat
J-GLOBAL ID:200903002605665193

液晶表示パネルの製造方法及び液晶表示パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 前田 弘 ,  竹内 祐二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007155195
Publication number (International publication number):2008309863
Application date: Jun. 12, 2007
Publication date: Dec. 25, 2008
Summary:
【課題】液晶表示パネルの分断ラインを安定化して、耐湿性の低下を抑制する。【解決手段】カラーフィルター母基板20に第1シール材26a及び第2シール材26bを描画するシール描画工程と、TFT母基板10に凸状のスペーサー12bを形成するスペーサー形成工程と、第1シール材26a及び第2シール材26bが描画されたカラーフィルター母基板20とスペーサー12bが形成されたTFT母基板10とを、第1シール材26a及び第2シール材26bがスペーサー12bを介して隙間なく互いに接触すると共に、第1シール材26aの内側に液晶層15を封入するように貼り合わせることにより、貼合体30を形成する貼り合わせ工程と、その形成された貼合体30をスペーサー12bの幅方向における中間位置で分断する分断工程とを備える。【選択図】図5
Claim (excerpt):
ガラス製の第1母基板に、枠状の第1シール材、及び該第1シール材の少なくとも1辺に沿って隣り合う第2シール材を描画するシール描画工程と、 ガラス製の第2母基板に、上記第1母基板に描画された第1シール材及び第2シール材の間に延びるように凸状のスペーサーを形成するスペーサー形成工程と、 上記第1シール材及び第2シール材が描画された第1母基板と、上記スペーサーが形成された第2母基板とを、該第1シール材及び第2シール材が該スペーサーを介して隙間なく互いに接触すると共に、該第1シール材の内側に液晶層を封入するように貼り合わせることにより、貼合体を形成する貼り合わせ工程と、 上記形成された貼合体を上記スペーサーの幅方向における中間位置で分断する分断工程とを備えることを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
IPC (1):
G02F 1/133
FI (3):
G02F1/1339 ,  G02F1/1339 500 ,  G02F1/1339 505
F-Term (12):
2H089LA12 ,  2H089LA16 ,  2H089LA42 ,  2H089MA03X ,  2H089MA03Y ,  2H089NA05 ,  2H089NA12 ,  2H089NA53 ,  2H089QA02 ,  2H089QA04 ,  2H089QA07 ,  2H089TA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page