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J-GLOBAL ID:200903002688108193
放射能換算係数決定方法および検出限界決定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
藤田 考晴
, 上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006296336
Publication number (International publication number):2008111793
Application date: Oct. 31, 2006
Publication date: May. 15, 2008
Summary:
【課題】 誤差の少ない放射能換算計数を得ることができる放射能換算係数決定方法を提供する。【解決手段】クリアランス測定装置1での測定対象物は中央部が網で構成されたトレイ36で搬送される。測定対象物から放射される放射線を、検出器ユニット10,12で測定する前に、蛍光灯40と、これに対向する位置に設置される画像カメラとによって投影像を、高さセンサ44で高さ寸法を、ロードセル付き昇降装置38で重量値を得る。検出器ユニット10,12のシンチレータに対しては、基準放射線源での高さ位置、幅寸法に応じて応答が予め求められている。検出器ユニット10,12のシンチレータによって得られる計数率から放射能を換算する際の放射能換算係数は、測定対象物の密度、高さ位置、幅寸法に応じて、測定対象物の検出器ユニット10,12のシンチレータに対する投影面積に基づいて上記応答が整理され、決定される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
放射能物質から放射される放射線を測定する放射線検出器によって得られる計数率から放射能を換算する放射能換算係数を決定する放射能換算係数決定方法において、
前記放射線検出器に対する前記放射能物質の投影面積に基づいて、前記放射能換算係数を決定することを特徴とする放射能換算係数決定方法。
IPC (3):
G01T 7/00
, G01T 1/167
, G01T 1/169
FI (3):
G01T7/00 C
, G01T1/167 C
, G01T1/169 A
F-Term (14):
2G088EE07
, 2G088EE17
, 2G088EE21
, 2G088EE25
, 2G088FF04
, 2G088GG17
, 2G088JJ01
, 2G088JJ25
, 2G088JJ29
, 2G088KK11
, 2G088KK24
, 2G088LL11
, 2G088LL13
, 2G088LL26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)
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放射線検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-060494
Applicant:原子燃料工業株式会社
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放射線測定プログラム及び放射線測定器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-391255
Applicant:東電工業株式会社, 株式会社千代田テクノル, 有限会社エスディー技研
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放射能検査装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-203960
Applicant:株式会社東芝
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放射能の計測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-310800
Applicant:財団法人電力中央研究所
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