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J-GLOBAL ID:200903002699955084

浴室サウナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006267636
Publication number (International publication number):2008086377
Application date: Sep. 29, 2006
Publication date: Apr. 17, 2008
Summary:
【課題】風路内流通空気と噴霧水滴との接触による効果のみで良好な加湿を得るためには装置が大掛かりになってしまうため、噴霧水滴と風路壁面との衝突による微細効果も考慮することで、比較的簡便な構成とする。【解決手段】浴室の空気を吸引するための吸込口102と、吸引した空気を搬送するための送風路103と、浴室内の空気を吸引、送風するためのクロスフローファン108と、送風路103内を通過する空気を加湿するための加湿部14と、加湿された空気を浴室に噴出するための吹出口101を設けた浴室サウナ装置において、加湿部14内に設けられた噴出ノズル106の設置位置を送風路内流通空気の流速を考慮して決定することで、風路内流通空気と噴霧水との接触による微細化のみでなく、噴霧水滴と風路壁面との衝突による微細効果により、比較的簡便な構成で且つ十分な加湿量を得ることのできる浴室サウナ装置が得られる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
浴室の空気を吸引するための吸込口と、吸引した空気を搬送するための送風路と、浴室内の空気を吸引、送風するための送風手段と、前記送風路内を通過する空気を加湿するための加湿手段と、前記送風路内を通過する空気を加熱するための加熱手段と、加熱加湿された空気を浴室に噴出するための吹出口を設けた浴室サウナ装置において、前記加湿手段は、送風路内を通過する空気に噴霧手段から加湿水を噴霧することで空気を加湿する方式であり、送風路内を流通する空気の流速に応じて噴霧手段の設置位置を決定することを特徴とする浴室サウナ装置。
IPC (2):
A61H 33/06 ,  A61H 33/10
FI (2):
A61H33/06 Q ,  A61H33/10 Z
F-Term (6):
4C094AA01 ,  4C094DD02 ,  4C094DD08 ,  4C094EE12 ,  4C094EE20 ,  4C094GG13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特許第3532646号公報(第1-7頁、第4図)
  • サウナ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-206919   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 調湿装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-135109   Applicant:千代田化工建設株式会社, エーザイ化学株式会社
Cited by examiner (2)
  • サウナ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-206919   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 調湿装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-135109   Applicant:千代田化工建設株式会社, エーザイ化学株式会社

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