Pat
J-GLOBAL ID:200903002847348338
照明装置、及びこれを備えた認識装置並びに部品実装装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 栗宇 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002231668
Publication number (International publication number):2004069612
Application date: Aug. 08, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】簡単な構造で低コスト化及び小型化を図りながら、検出対象物が鏡面状や凹凸状であっても、それに対応した適切な照明を行うことができて、結果的に検出対象物をエラーなく認識することができるようにする照明装置、及びこれを備えた認識装置並びに部品実装装置を提供する。【解決手段】検出対象物10の側から順にケース11に、環状の拡散板14と、指向性光用光源12及び拡散光用光源13を上下面に環状に取り付けた固定板15と、指向性光用光源12からの光を検出対象物10側へ反射する環状の反射板17とを配設した。また、撮像カメラ20への光が通る貫通孔18、21、22を設けてある。拡散光用光源13からの光を拡散板14を介して検出対象物10に照射することで拡散光L1を生成し、指向性光用光源12からの光を反射板17で反射させてから検出対象物10に照射することで指向性光L2を生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
中央部に検出用の貫通孔が形成され、検出対象物に拡散光と指向性光とを照射する照明装置であって、
前記検出対象物の側から順に、少なくとも、光を拡散する環状の拡散板と、環状に配置された光源と、該光源からの光を前記検出対象物側へ反射する環状の反射板とを配設してなり、
前記光源からの光を前記拡散板を介して検出対象物に照射することで前記拡散光を生成し、前記光源からの光を前記反射板で反射させてから検出対象物に照射することで指向性光を生成することを特徴とする照明装置。
IPC (3):
G01N21/84
, H05K13/04
, H05K13/08
FI (3):
G01N21/84 E
, H05K13/04 M
, H05K13/08 Q
F-Term (20):
2G051AA65
, 2G051AB14
, 2G051BA02
, 2G051BB02
, 2G051BB11
, 2G051BB20
, 2G051BC01
, 2G051CA04
, 2G051CB05
, 2G051DA01
, 2G051DA05
, 5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313CC04
, 5E313CC07
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313FF24
, 5E313FF28
, 5E313FF32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-120508
Applicant:ジューキ株式会社
-
部品実装装置のオフセット測定用基板及び部品実装装置のオフセット測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-249763
Applicant:松下電器産業株式会社
Return to Previous Page