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J-GLOBAL ID:200903003019259590
FM-CWレーダ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997161347
Publication number (International publication number):1999006872
Application date: Jun. 18, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 物標の方位と幅を精度良く検出できるFM-CWレーダ装置を提供する。【解決手段】 FM信号発生部3で周波数を掃引したFM信号3aを発生し、送受信アンテナ8から放射する。アンテナ駆動部9は、送受信アンテナ8を回動させ、レーダビームを走査する。受信信号5aと送信信号の一部4bとを混合部6で混合して、ビート信号6aを得る。周波数解析部11でビート信号6aの周波数スペクトルを求める。ターゲット検出部12は、周波数スペクトルに基づいて物標までの距離を求める。バンドパスフィルタを構成するBPF処理部13は、ビート信号6aから物標までの距離に対応する周波数成分の信号を抽出する。方位算出処理部14は、BPF処理部13の通過信号13aのレベルとしきい値レベルとを比較して、物標が存在する方位を算出すると共に物標の幅を求める。
Claim (excerpt):
周波数を掃引したFM信号を物標に向けて放射する手段と、物標からの反射信号を受信する手段と、反射信号と送信信号に関連した信号を混合してビート信号を生成する手段と、ビート信号の周波数から物標までの距離を表わす周波数を抽出する手段と、ビームを走査させる手段と、ビート信号を入力すると共に物標までの距離を表わす周波数を中心周波数とするバンドパスフィルタと、バンドパスフィルタの出力信号とビームの走査方向とに基づいて物標の方位と幅を検出する手段と、を備えてなるFM-CWレーダ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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車載用走査レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-306278
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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周波数変調レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-002703
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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マルチビーム・レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-137993
Applicant:本田技研工業株式会社
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車両における対照障害物の位置推定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-347495
Applicant:本田技研工業株式会社
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走査型レーダ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-292580
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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特開昭59-079872
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