結晶性超微粒子、複合材料、結晶性超微粒子の製造方法、逆ミセル、前駆体超微粒子内包逆ミセル、結晶性超微粒子内包逆ミセルおよび前駆体超微粒子

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：杉浦正知 , 森幸一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002319480
Publication number (International publication number)：2004149738
Application date： Nov. 01, 2002
Publication date： May. 27, 2004
Summary：

【課題】他の材料と複合化するときの分散性に優れ、発光効率が高く、しかも透明な応力発光材料を作製することができる結晶性超微粒子およびその製造方法を提供する。【解決手段】応力の時間変化率に依存して発光する結晶性超微粒子の粒径を5nm以上100nm以下とし、その他の材料、例えば樹脂などと複合化する。結晶性超微粒子は、非極性溶媒中で界面活性剤分子の親水基部を内側に、疎水基部を外側に向けた分子集合体、すなわち逆ミセルが含む水の中に、その結晶性超微粒子を構成する金属のイオンが溶けたものや、その水の中に前駆体超微粒子が含まれている前駆体超微粒子内包逆ミセルなどを用いて製造する。この複合材料を用いて、人工発光毛髪構造体、人工発光皮膚、人工発光ボディー、人工発光布地などを製造する。【選択図】図8

Claim (excerpt)：

粒径が5nm以上100nm以下であり、応力の時間変化率に依存して発光することを特徴とする結晶性超微粒子。

IPC (3)：

C09K11/08 , C09K11/64 , C09K11/80

FI (4)：

C09K11/08 G , C09K11/08 A , C09K11/64 , C09K11/80

F-Term (13)：

4H001CA02 , 4H001CC13 , 4H001CF01 , 4H001XA08 , 4H001XA12 , 4H001XA13 , 4H001XA20 , 4H001XA31 , 4H001XA38 , 4H001XA39 , 4H001XA49 , 4H001XA56 , 4H001YA63

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

透明蓄光性材料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-251331 Applicant：株式会社東芝
応力発光材料およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-398327 Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所
発光体の製造方法及び発光体並びに表示装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-398798 Applicant：ソニー株式会社

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