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J-GLOBAL ID:200903003173888427

コーティング層の形成方法及びコーティング成形物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高島 敏郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007153730
Publication number (International publication number):2008161856
Application date: Jun. 11, 2007
Publication date: Jul. 17, 2008
Summary:
【課題】 高温下における防汚染性に優れ、簡単かつ低コストでコーティング層を形成することのできる方法を提供する。【解決手段】 基材1の表面にコーティング層2を形成する方法において、ポリシラザンとアクリル系樹脂とを含有するコーティング液を、前記ポリシラザンと前記アクリル系樹脂との混合割合を変えて複数種類準備し、前記アクリル系樹脂の混合割合が高い前記コーティング液から順に、前記複数種類のコーティング液を取り替えつつ、前記基材の表面に複数回塗り重ねて、前記コーティング層を形成した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基材の表面にコーティング層を形成する方法において、 ポリシラザンとアクリル系樹脂とを含有するコーティング液を、前記ポリシラザンと前記アクリル系樹脂との混合割合を変えて複数種類準備し、 前記アクリル系樹脂の混合割合が高い前記コーティング液から順に、前記複数種類のコーティング液を取り替えつつ、前記基材の表面に複数回塗り重ねて、前記コーティング層を形成したこと、 を特徴とするコーティング層の形成方法。
IPC (2):
B05D 7/24 ,  B05D 1/36
FI (2):
B05D7/24 302Y ,  B05D1/36 B
F-Term (10):
4D075AE03 ,  4D075BB28Z ,  4D075CA34 ,  4D075DB31 ,  4D075DC01 ,  4D075DC11 ,  4D075DC38 ,  4D075EB22 ,  4D075EB42 ,  4D075EB56
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (4)
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