Pat
J-GLOBAL ID:200903003259913718
積層ポリエステルフイルム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265071
Publication number (International publication number):1994115029
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ポリエステルフイルムの少なくとも片面にアクリル樹脂とワックスとを主たる構成成分とする層を設けた積層ポリエステルフイルムであって、該層中のアクリル樹脂/ワックス比を固形分重量比で100/0.1〜30とする。【効果】 磁気記録媒体などの易接着用基材フイルムとして用いた時、上塗り塗料塗布工程において静電気の発生量が少なく、塵埃や溶剤引火など静電気による障害が少ない。また易接着性、高湿下でのブロッキング性に優れ、易滑性が良好である。
Claim (excerpt):
ポリエステルフイルムの少なくとも片面に、アクリル樹脂とワックスとを主たる構成成分とする層を設けた積層フイルムにおいて、該層中にはアクリル樹脂成分100重量部に対しワックス成分が固形分重量比で0.1〜30重量部含有されていることを特徴とする積層ポリエステルフイルム。
IPC (8):
B32B 27/36
, B29C 55/02
, B32B 27/08
, B32B 27/30
, C08J 7/04 CFD
, C08L 33/06 LJP
, B29K 67:00
, B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
特開昭62-109832
-
特開昭62-259227
-
特開昭62-284741
-
特開昭63-032719
-
ポリエステルフィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-085625
Applicant:ダイアホイルヘキスト株式会社
-
プラスチック被覆用導電性組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-102021
Applicant:信越ポリマー株式会社
-
離型性ポリエステルフィルムの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-223508
Applicant:チェイルシンセティックスインコーポレイテッド
Show all
Return to Previous Page