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J-GLOBAL ID:200903003275329201

近視野光メモリヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 敬之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999052825
Publication number (International publication number):1999353690
Application date: Mar. 01, 1999
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 近視野光を利用して記録媒体の情報の再生を行う近視野光メモリヘッドにおいて、コンパクトな構成かつ大量生産及びアレイ化に適した近視野光メモリヘッドを提供する。【解決手段】 平面基板9を透過するような波長成分を含む光源1を用い、平面基板9に、少なくとも1つの逆錐状のテーパー部を形成し、このテーパー部に遮光膜11を施し、その頂部に微小開口12を形成する。そしてテーパー部の上部に受光素子10を配置し、この受光素子10に光源1からの照射光7が直接入射しないように遮光膜11をほどこす。このような構成にすることによって、記録媒体5表面に近視野光を生成させる近視野光生成系、及び、生成された近視野光を前記微小開口12とで相互作用させて得られる伝搬光8を受光素子10に導く近視野光検出系、及び受光素子10全てを一体化する。
Claim (excerpt):
近視野光を利用して記録媒体の情報の再生を行う近視野光メモリヘッドであって、少なくとも1つの光源と、前記光源からの光束を記録媒体に照射するためのレンズと、少なくとも1つの逆錐状の穴がその頂部を微小開口とするように貫通して形成された微小開口を有する平面基板と、前記逆錐状の穴の上部に形成された受光素子と、前記光源からの光束を遮光する為の遮光膜と、を含み、前記少なくとも1つの光源は、前記平面基板を透過する波長成分を含み、前記光源からの照射光を前記遮光膜で遮光し、前記微小開口からの伝搬光を前記受光素子が受光することを特徴とする近視野光メモリヘッド。
IPC (6):
G11B 7/135 ,  G01J 1/04 ,  G01N 37/00 ,  G02B 3/00 ,  G02B 7/00 ,  H01L 31/02
FI (7):
G11B 7/135 A ,  G01J 1/04 G ,  G01N 37/00 E ,  G02B 3/00 B ,  G02B 3/00 A ,  G02B 7/00 H ,  H01L 31/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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