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J-GLOBAL ID:200903020812945021

熱交換ユニット及び空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001036611
Publication number (International publication number):2002243301
Application date: Feb. 14, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 室外機と室内機の間の距離が離れている場合であっても、連絡配管内での冷媒のフラッシュを回避して空気調和装置の能力を充分に発揮させる。【解決手段】 室外機(11)と室内機(12,13)の間に、過冷却ユニット(90)を設置する。過冷却ユニット(90)には、冷媒管膨張弁(96)と冷媒熱交換器(91)を設ける。冷房運転時において、室外機(11)から室内機(12,13)に向かう冷媒は、液側管(92)を流れる。液側管(92)を流れる冷媒のうち、その一部は冷媒管膨張弁(96)で減圧された後に冷媒熱交換器(91)の第2流路(91b)へ送られる。一方、残りの冷媒は、冷媒熱交換器(91)の第1流路(91a)へ送られて冷却される。冷却された第1流路(91a)の冷媒は、第2液側連絡管(17)を通じて室内機(12,13)へ送られる。
Claim (excerpt):
空気調和装置(10)の室外機(11)と室内機(12,13)の間に設けられる熱交換ユニットであって、上記空気調和装置(10)の冷房運転時に上記室外機(11)が送出する送出冷媒から分流された冷媒を減圧する膨張機構(96)と、上記送出冷媒のうち上記膨張機構(96)へ送られなかった残りの冷媒を上記膨張機構(96)で減圧された冷媒との熱交換により冷却して上記室内機(12,13)へ送り出す冷媒熱交換器(91)とを備えている熱交換ユニット。
IPC (3):
F25B 13/00 331 ,  F25B 1/00 331 ,  F25B 40/02
FI (3):
F25B 13/00 331 A ,  F25B 1/00 331 E ,  F25B 40/02 Z
F-Term (3):
3L092AA11 ,  3L092BA18 ,  3L092DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 冷凍装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-332658   Applicant:三洋電機株式会社
  • 冷凍機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-198298   Applicant:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-056230   Applicant:松下電器産業株式会社
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