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J-GLOBAL ID:200903003315320199

再生細骨材の表面処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  遠山 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007194940
Publication number (International publication number):2009029655
Application date: Jul. 26, 2007
Publication date: Feb. 12, 2009
Summary:
【課題】再生細骨材に含まれる不純物の溶出を抑制する技術を提供する。【解決手段】再生細骨材に対して所定量のセメントを投入するセメント投入工程と、前記セメント投入工程において投入されたセメントと前記再生細骨材とを攪拌することで、該再生細骨材を該セメントによって造膜する造膜工程と、前記造膜工程において造膜された再生細骨材を湿潤状態で養生する養生工程と、備え、前記セメント投入工程では、前記再生細骨材の粒度分布と造膜された後の再生細骨材の粒径として目標設定される目標粒径とに応じた所定量のセメントが再生細骨材に対して投入される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
再生細骨材に対して所定量のセメントを投入するセメント投入工程と、 前記セメント投入工程において投入されたセメントと前記再生細骨材とを攪拌することで、該再生細骨材を該セメントによって造膜する造膜工程と、 前記造膜工程において造膜された再生細骨材を湿潤状態で養生する養生工程と、を備え、 前記セメント投入工程では、前記再生細骨材の粒度分布と造膜された後の再生細骨材の目標粒径とに応じた所定量のセメントが再生細骨材に対して投入される、再生細骨材の表面処理方法。
IPC (2):
C04B 18/16 ,  C04B 41/50
FI (2):
C04B18/16 ,  C04B41/50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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