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J-GLOBAL ID:200903026815809267

コンクリート二次製品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  遠山 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005162871
Publication number (International publication number):2006334946
Application date: Jun. 02, 2005
Publication date: Dec. 14, 2006
Summary:
【課題】 再生細骨材および再生粗骨材を有効利用し、産業廃棄物の最終処分量の縮減を図ることができ、かつ、所要の要求品質を満足するコンクリート二次製品の製造方法を提供すること。【解決手段】 再生骨材を含むコンクリート二次製品の製造方法であって、使用する骨材の物性値とその絶対容積の積の和を、使用した全骨材の絶対容積の和で除した相対品質値を指標として計画調合を行う相対品質値法に基づき、普通骨材の少なくとも一部を再生骨材に置換する置換率を設定する第1工程と、第1工程で設定した置換率に基づいて調合した再生骨材を含むコンクリートを打設する第2工程と、第2工程で打設したコンクリートを蒸気養生する第3工程とを含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
再生骨材を含むコンクリート二次製品の製造方法であって、 使用する骨材の物性値とその絶対容積の積の和を、使用した全骨材の絶対容積の和で除した相対品質値を指標として計画調合を行う相対品質値法に基づき、普通骨材の少なくとも一部を再生骨材に置換する置換率を設定する第1工程と、 前記第1工程で設定した置換率に基づいて調合した再生骨材を含むコンクリートを打設する第2工程と、 前記第2工程で打設したコンクリートを蒸気養生する第3工程と、を含むコンクリート二次製品の製造方法。
IPC (5):
B28C 7/04 ,  C04B 14/02 ,  C04B 18/16 ,  C04B 28/02 ,  C04B 40/02
FI (5):
B28C7/04 ,  C04B14/02 C ,  C04B18/16 ,  C04B28/02 ,  C04B40/02
F-Term (11):
4G012PA02 ,  4G012PA30 ,  4G012PC11 ,  4G012PE01 ,  4G012PE05 ,  4G012RA03 ,  4G012RA05 ,  4G056AA06 ,  4G056AA25 ,  4G056CB35 ,  4G056CD48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • コンクリート便覧, 19960215, 2版1刷, 56,57頁

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