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J-GLOBAL ID:200903003437873539

太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上柳 雅誉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000285931
Publication number (International publication number):2002100787
Application date: Sep. 20, 2000
Publication date: Apr. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】光電変換効率に優れる太陽電池を提供すること。【解決手段】太陽電池1は、いわゆる乾式太陽電池と呼ばれるものであり、基板2と、基板2の上面に設置された第1の電極3と、第1の電極3の上面に設置された膜状の半導体4と、半導体4の上面に設置された第2の電極5とで構成され、第2の電極5と半導体4との界面にはショットキー障壁が形成されている。太陽電池1は、半導体4への光の入射角が90°での光電変換効率をR90とし、光の入射角が52°での光電変換効率をR52としたとき、R52/R90が0.8以上であるのが好ましい。半導体4は、主として酸化チタンで構成され、多孔質であるのが好ましい。この半導体4は、膜状をなしているのが好ましく、厚さが0.1〜300μmであるのが好ましい。また、半導体4は、バンドギャップが小さくなるようバンドギャップ低減処理が施されているのが好ましい。
Claim (excerpt):
主として酸化チタンで構成される半導体と、前記半導体を介して配置される一対の電極とを有する太陽電池であって、前記電極の少なくとも一方は、実質的に透明であり、該透明な電極側から光を入射させて使用することを特徴とする太陽電池。
F-Term (6):
5F051AA07 ,  5F051CB13 ,  5F051FA03 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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