除湿機及び除湿方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：赤塚賢次 , 福田保夫 , 阪田泰之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007093796
Publication number (International publication number)：2008246438
Application date： Mar. 30, 2007
Publication date： Oct. 16, 2008
Summary：

【解決課題】ヒータの消費電力を大きく低減することができる除湿機及び除湿方法を提供すること。【解決手段】除湿ロータと、該除湿ロータの一方の開口面を分割する第1分割部材と、該除湿ロータの他方の開口面を分割する第2分割部材と、被処理空気を該除湿ゾーンに供給する第1空気供給手段と、再生空気を該再生ゾーンに供給し、パージ空気を該パージゾーンに供給する第2空気供給手段と、該再生ゾーンに供給される該再生空気を加熱する電熱ヒータと、再生ゾーン排出空気とパージゾーン排出空気との混合空気の排出経路と、該混合空気の排出経路に付設される凝縮器と、該除湿ロータを回転駆動させる駆動手段であって、該除湿ロータが1回転するのに要する時間が、150〜300秒となるように制御されている駆動手段と、を有することを特徴とする除湿機。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

回転軸方向に通気空洞が形成されている無機繊維質担体に、無機除湿剤が担持されている、除湿ロータと、該除湿ロータの一方の開口面を、除湿ゾーンと、再生ゾーンと、パージゾーンとに分割する第1分割部材と、該除湿ロータの他方の開口面を、除湿ゾーンと、再生ゾーン及びパージゾーンとに分割する第2分割部材と、被処理空気を該除湿ゾーンに供給する第1空気供給手段と、再生空気を該再生ゾーンに供給し、パージ空気を該パージゾーンに供給する第2空気供給手段と、該再生ゾーンに供給される該再生空気を加熱する電熱ヒータと、再生ゾーン排出空気とパージゾーン排出空気との混合空気の排出経路と、該混合空気の排出経路に付設される凝縮器と、該除湿ロータを回転駆動させる駆動手段であって、該除湿ロータが1回転するのに要する時間が、150〜300秒となるように制御されている駆動手段と、を有することを特徴とする除湿機。

IPC (2)：

B01D 53/26 , F24F 3/147

FI (2)：

B01D53/26 101B , F24F3/147

F-Term (18)：

3L053BC03 , 4D052AA08 , 4D052CB01 , 4D052DA03 , 4D052DA06 , 4D052DB01 , 4D052DB03 , 4D052DB04 , 4D052GA04 , 4D052GB00 , 4D052GB09 , 4D052HA00 , 4D052HA01 , 4D052HA02 , 4D052HA03 , 4D052HA21 , 4D052HA32 , 4D052HB06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

除湿装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-351316 Applicant：松下電器産業株式会社
除湿装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-136030 Applicant：松下精工株式会社
除湿機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-231477 Applicant：松下精工株式会社

Cited by examiner (9)

除湿機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-117406 Applicant：シャープ株式会社
除湿機
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-013053 Applicant：象印マホービン株式会社
特公昭41-009235

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