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J-GLOBAL ID:200903003669473200

光ファイバケーブルの製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002306254
Publication number (International publication number):2004144786
Application date: Oct. 21, 2002
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】光ファイバ心線の溝飛び現象を抑えることができるSZスロット型光ファイバケーブルの製造装置を提供する。【解決手段】光ファイバ心線供給リール5から繰り出されたテープ状光ファイバ心線4は、粉体塗布装置13を通過し、溝位置規制ガイド6に取り付けられた光ファイバ心線ガイド17を通って、光ファイバ心線挿入抑え装置12の手前のテープファイバ挿入点Xにおいてスロット部材1の溝に挿入される。光ファイバ心線挿入抑え装置12は、スロット部材1の周りに紐状部材14を1周以上巻き付けられ、バネ部材15を介して張力計18に接続されている。紐状部材14の表面の摩耗が進めば、摩擦係数が増加して、張力計18の張力の検出値が増大することによって、紐状部材14の交換時期を決定することができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
スロット部材を反転させながら回動させて、前記スロット部材のSZ型の溝の中に、光ファイバ心線を挿入する集合工程で、前記スロット部材に紐状部材を1周以上巻き付けて、前記溝に挿入された光ファイバ心線を抑えるようにしたSZスロット型光ファイバケーブルの製造方法において、前記紐状部材にかかる張力を検出する張力検出手段を設け、前記張力検出手段の出力に基づいて、前記紐状部材の摩耗度を検知するようにしたことを特徴とするSZスロット型光ファイバケーブルの製造方法。
IPC (1):
G02B6/44
FI (1):
G02B6/44 366
F-Term (5):
2H001BB10 ,  2H001BB23 ,  2H001MM02 ,  2H001MM05 ,  2H001MM06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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