SZスロット型光ファイバケーブルの製造方法及び装置

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：上代哲司 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997332542
Publication number (International publication number)：1999194243
Application date： Dec. 03, 1997
Publication date： Jul. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 SZスロット自体に内在する局所的捻じれの開放が、光ファイバの挿入点に影響しない製造方法及び装置を提供する。【解決手段】円柱体表面に交互に反転するらせん状の溝を有するSZスロット1がスロット軸の回りに捻じれないように保持する捻り固定個所3及び10を設け、その捻り固定個所3と10の間で、SZスロット1を直線状態で進行させながら、該SZスロット1のらせん溝が断面円周方向に回転しないように溝内へ突出させた突起を一つ以上備えた溝固定通過ガイド6を設けて該SZスロット1を該溝固定通過ガイド6に通過させ、該溝固定通過ガイド6の近傍にてSZスロット1の溝に光ファイバ4を挿入して収容し、直ちにSZスロット1の上に抑え巻き7を施す。

Claim (excerpt)：

円柱体表面に交互に反転するらせん状の溝を有するSZスロットの該溝に光ファイバを収容したSZスロット型光ケーブルの製造方法において、スロット軸の回りに該SZスロットが捻じれないように保持した捻り固定装置を2個所以上設け、そのうち2個所の捻り固定装置の間で、SZスロットを直線状態で進行させながら、該SZスロットの溝が軸回りに回転しないように溝内へ突出させた突起を一つ以上備えた溝固定通過ガイドを設けて該SZスロットを該溝固定通過ガイドに通過させ、該溝固定通過ガイドの近傍にてSZスロットの溝に光ファイバを導入して収容し、直ちにSZスロット上に糸、テープ等からなる抑え巻きを施すことを特徴とするSZスロット型光ファイバケーブルの製造方法。

IPC (2)：

G02B 6/44 366 , G02B 6/44 391

FI (2)：

G02B 6/44 366 , G02B 6/44 391

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

特開昭60-241004
光ファイバケーブル及びその配線方法及びその余長処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-157657 Applicant：富士通株式会社
光ファイバケーブルの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-178420 Applicant：古河電気工業株式会社

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Cited by examiner (9)

特開昭60-241004
光ファイバケーブル及びその配線方法及びその余長処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-157657 Applicant：富士通株式会社
光ファイバケーブルの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-178420 Applicant：古河電気工業株式会社

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