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J-GLOBAL ID：200903044279607948

SZ溝付きロッドへのテープ心線落し込み方法

Inventor：
吉田 勝紀

About 吉田 勝紀


Applicant, Patent owner：
吉田工業株式会社

About 吉田工業株式会社


Agent (1)： 増田 竹夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000392833
Publication number (International publication number)：2002194684
Application date： Dec. 25, 2000
Publication date： Jul. 10, 2002
Summary：
【要約】【課題】 SZ溝付きロッドの溝の離隔壁を損傷せず、かつ回転目板の回転角度量を少なくできるSZ溝付きロッドへのテープ心線落し込み方法。【解決手段】 テープ心線3を集合ダイス7においてSZ溝付きロッド1のSZ溝2内に落し込み挿入するときに、SZ溝付きロッド1が走行するにつれてその軸線の周りに回転する集合ダイス7の一つの方向の回転角度を、SZ溝2のSZ反転ピッチ角度θより小さい角度Aに抑制し、集合ダイス7の抑制角度A内の回転範囲においては回転目板6を集合ダイス7の回転にならい制御して回転させると共に、集合ダイス7をロッドの軸線の周りに抑制角度Aを超えて回転しないように抑止固定することを特徴とするSZ溝付きロッドへのテープ心線落し込み方法である。
Claim (excerpt)：
テープ心線(3)を集合ダイス(7)においてSZ溝付きロッド(1)のSZ溝(2)内に落し込み挿入するときに、前記SZ溝付きロッド(1)が走行するにつれてその軸線の周りに回転する集合ダイス(7)の一つの方向の回転角度を、前記SZ溝(2)のSZ反転ピッチ角度(θ)より小さい角度(A)に抑制し、集合ダイス(7)の前記抑制角度(A)内の回転範囲においては回転目板(6)を前記集合ダイス(7)の回転にならい制御して回転させると共に、前記集合ダイス(7)を前記軸線の周りに前記抑制角度(A)を超えて回転しないように抑止固定することを特徴とするSZ溝付きロッドへのテープ心線落し込み方法。
IPC (3)：
D07B 7/14 ,  G02B 6/44 391 ,  H01B 13/02
FI (3)：
D07B 7/14 ,  G02B 6/44 391 ,  H01B 13/02 A
F-Term (12)：
2H001BB10 ,  2H001BB14 ,  2H001MM01 ,  3B153AA32 ,  3B153AA42 ,  3B153AA45 ,  3B153BB11 ,  3B153DD14 ,  3B153DD32 ,  3B153DD33 ,  3B153GG40 ,  5G325AA16
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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