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J-GLOBAL ID:200903003699364511

モルタル、モルタル硬化物及び橋梁の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007287371
Publication number (International publication number):2008100909
Application date: Nov. 05, 2007
Publication date: May. 01, 2008
Summary:
【課題】 軽量でかつ流動性が良いモルタル並びにその硬化物及び前記モルタルを用いた橋梁の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 デッキプレートと、該デッキプレートの下面に固設され、内部空間を有する閉断面に形成された複数のリブからなる鋼床版構造を有する橋梁の製造方法であって、前記リブの底部に設けられた注入口からモルタルを充填し、該モルタルを硬化させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
走行路の床版を構成するデッキプレートの下面に固設され、内部空間を有する閉断面に形成された複数のリブの閉断面空間内に自己充填法により充填され、硬化されることにより、その硬化物が橋梁の鋼床版を補強するモルタルであって、 全体容量1m3中に、 水350kg以上400kg以下と、 セメント640kg以上680kg以下と、 骨材420kg以上485kg以下と、 膨張材20kg以上50kg以下と、 前記セメント及び前記膨張材の合計量の0.5重量%以上5重量%以下の高性能AE減水剤またはAE減水剤と を含有し、 前記骨材が、粒径1.2mm以下、比重1.3以下の、硬質パーライトを有する軽量細骨材のみからなることを特徴とするモルタル。
IPC (10):
C04B 28/02 ,  C04B 14/18 ,  C04B 22/06 ,  C04B 22/14 ,  C04B 22/12 ,  C04B 24/26 ,  C04B 24/18 ,  C04B 22/08 ,  E01D 19/12 ,  E01D 21/00
FI (10):
C04B28/02 ,  C04B14/18 ,  C04B22/06 Z ,  C04B22/14 D ,  C04B22/12 ,  C04B24/26 E ,  C04B24/18 A ,  C04B22/08 Z ,  E01D19/12 ,  E01D21/00 B
F-Term (18):
2D059AA17 ,  4G112MA00 ,  4G112MB08 ,  4G112MB33 ,  4G112MD00 ,  4G112PA07 ,  4G112PB03 ,  4G112PB05 ,  4G112PB09 ,  4G112PB12 ,  4G112PB23 ,  4G112PB31 ,  4G112PC02 ,  4G112PC03 ,  4G112PC04 ,  4G112PC09 ,  4G112PC11 ,  4G112PE04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特公平1-46478号公報
  • 特許第3397775号公報
Cited by examiner (9)
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