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J-GLOBAL ID：200903003735177774

損傷検出装置及び方法

Inventor： 岩崎 到 ,  八木 武人 ,  谷田 宏次 ,  岡村 尚昭 ,  保坂 治幸 ,  田村 健次 ,  伊藤 功 ,  山下 一郎
Applicant, Patent owner： 石川島播磨重工業株式会社 ,  株式会社エヌワイケイ輸送技術研究所
Agent (1)： 堀田 実 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000005368
Publication number (International publication number)：2001194318
Application date： Jan. 14, 2000
Publication date： Jul. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】 太陽光等の外乱光の影響が少なく、孔,亀裂等の貫通損傷と汚れ、へこみ、錆等とを確実に識別でき、移動中のコンテナを停止させることなく検出ができ、かつ小さい損傷も精度よく検出でき、更に消費電力が少ない損傷検出装置及び方法を提供する。【解決手段】 短いパルス光11を発するパルス光源12と、パルス光を伝送して被検査面13を周辺よりも強い照度で照射する光伝送装置14と、パルス光源と同期して被検査面を撮像するCCDカメラ16と、撮像された画像内の暗部の照度を所定のしきい値と比較しこれより低い場合に損傷検知信号を発する損傷検出装置18とを備える。

Claim (excerpt)：

短いパルス光(11)を発するパルス光源(12)と、該パルス光を伝送して被検査面(13)を周辺よりも強い照度で照射する光伝送装置(14)と、パルス光源と同期して被検査面を撮像するCCDカメラ(16)と、撮像された画像内の暗部の照度を所定のしきい値と比較しこれより低い場合に損傷検知信号を発する損傷検出装置(18)とを備えた、ことを特徴とする損傷検出装置。

IPC (2)：

G01N 21/95 ,  G01N 21/84

FI (2)：

G01N 21/95 Z ,  G01N 21/84 E

F-Term (12)：

2G051AA11 ,  2G051AA90 ,  2G051AB07 ,  2G051BA06 ,  2G051BA10 ,  2G051BB02 ,  2G051BC02 ,  2G051CA04 ,  2G051CB01 ,  2G051CC07 ,  2G051CD07 ,  2G051EA16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

• 特開平1-216242
  
• 積層板の凹凸検査方法及び検査装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-359827   Applicant：桑原康長
• レーザーを利用した舗装路面横断プロフィル測定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-202054   Applicant：日本道路公団, アジア航測株式会社, 東京道路エンジニア株式会社
• 特開平3-188357
  
• 特開昭61-152012
  
• 損傷検出方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-025447   Applicant：石川島播磨重工業株式会社, 日本郵船株式会社
• 特開昭60-028869
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• J1S C 6802, 19910630, p.1〜5