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J-GLOBAL ID:200903003841571090

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002272729
Publication number (International publication number):2004109566
Application date: Sep. 19, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】ブレードレス方式の長所を生かしつつ、フィルミング現象による不具合を十分に抑制することである。【解決手段】一端側部分が固定され、他端側の平面部分には感光体ドラム1の表面移動方向に対して直交する方向に感光体ドラム表面の画像形成可能領域にわたって延びる複数の溝を有するマイラー46が設けられている。このマイラーは、これを撓ませた状態でその平面部分が感光体ドラム表面に当接するように設置されている。これにより、その複数の溝の感光体ドラム表面移動方向下流側エッジ部分によって、感光体ドラムが1回表面移動する間にその感光体ドラム表面を複数回に分けて削ることができる。よって、クリーニングブレードを用いる場合に比べて少ない当接圧で、感光体ドラム表面にフィルム状に付着した添加剤を削り取ることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
潜像担持体と、 該潜像担持体上に形成された静電潜像にトナーを付着させて現像を行う現像手段と、 該潜像担持体と被転写体との間に転写電界を形成して、該現像手段により該潜像担持体上に形成されたトナー像を該被転写体上に転写する転写手段と、 転写後に該潜像担持体上に残留した転写残トナーをブレード部材によって掻き取らずにクリーニングするブレードレス方式のクリーニング手段とを備えた画像形成装置において、 一端側部分が固定され、他端側の平面部分には上記潜像担持体の表面移動方向に対して交差する方向に該潜像担持体表面の画像形成可能領域にわたって延びる複数の溝を有する可撓性部材を備え、 該可撓性部材を撓ませた状態で該平面部分が上記潜像担持体表面に当接するように、該可撓性部材を設置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G21/10 ,  G03G9/08 ,  G03G15/08 ,  G03G21/00
FI (4):
G03G21/00 310 ,  G03G9/08 ,  G03G21/00 ,  G03G15/08 507B
F-Term (34):
2H005EA10 ,  2H077AA03 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077DB18 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB08 ,  2H134HB16 ,  2H134HB18 ,  2H134HF06 ,  2H134HF13 ,  2H134JA05 ,  2H134JA14 ,  2H134KB04 ,  2H134KB14 ,  2H134KD04 ,  2H134KF04 ,  2H134KG03 ,  2H134KG07 ,  2H134KH03 ,  2H134KH17 ,  2H134KJ02 ,  2H134MA03 ,  2H134MA11 ,  2H134MA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (5)
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