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J-GLOBAL ID:200903003858709142

電解水生成方法及びそれに用いる装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998177775
Publication number (International publication number):1999309457
Application date: Jun. 24, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電解により生成される酸化還元電位(ORP)の低いアルカリイオン水及びORPの高い酸化水を調整し、任意のpH及びORP、更に任意のミネラル量及び硬度を有する水を創り、更に省水化を図る。【解決手段】 (i) 水を電解してアルカリイオン水及び酸化水を生成する工程と、(ii)前記工程(i) で生成されたアルカリイオン水及び酸化水の酸化還元電位及び/又はpHを調整する工程と、(iii) 前記工程(ii)で酸化還元電位及び/又はpHが調整されたアルカリイオン水及び酸化水を混合することにより酸化還元電位及び/又はpHを任意に変化させる工程を含むことを特徴とする電解水生成方法、並びに電解槽1と、この電解槽内に水を供給する給水路2と、前記電解槽の陰極側にアルカリイオン水排出路4と、陽極側に酸化水排出路6とを備え、当該アルカリイオン水排出路及び/又は酸化水排出路に酸化還元電位を調整する手段及び/又は中和する手段を設け、当該アルカリイオン水及び酸化水を任意に混合することを特徴とする電解水生成装置。
Claim (excerpt):
(i) 水を電解してアルカリイオン水及び酸化水を生成する工程と、(ii)前記工程(i) で生成されたアルカリイオン水及び酸化水の酸化還元電位及び/又はpHを調整する工程と、(iii) 前記工程(ii)で酸化還元電位及び/又はpHが調整されたアルカリイオン水及び酸化水を混合することにより酸化還元電位及び/又はpHを任意に変化させる工程を含むことを特徴とする電解水生成方法。
IPC (7):
C02F 1/46 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/42 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 521 ,  C02F 1/66 522 ,  C02F 1/66 530
FI (7):
C02F 1/46 A ,  C02F 1/28 D ,  C02F 1/42 A ,  C02F 1/66 510 A ,  C02F 1/66 521 Z ,  C02F 1/66 522 Z ,  C02F 1/66 530 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 電解水生成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-257889   Applicant:サンデン株式会社
  • 特開平2-052090
  • イオン水生成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-118707   Applicant:ブラザー工業株式会社
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