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J-GLOBAL ID:200903003901799533

ペロブスカイト型マンガン酸化物薄膜、その製造方法及びそれを用いた赤外線検出素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999169336
Publication number (International publication number):2000095522
Application date: Jun. 16, 1999
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 電子冷却温度範囲においても、使用可能となるペロブスカイト型マンガン酸化物薄膜、及びそれを用いた高感度な赤外線検出素子を得る。【解決手段】 CaまたはSr元素およびLa,Mn,Oの元素を含むペロブスカイト型マンガン酸化物薄膜において、電子冷却温度範囲内に金属-絶縁体相転移温度が存在することを特徴とし、さらに、前記薄膜がゾルーゲル法にて作製されたペロブスカイト型マンガン酸化物薄膜であることを特徴とし、前記薄膜を用いて、赤外線検出素子を提供することを特徴とする。
Claim (excerpt):
CaまたはSr元素およびLa,Mn,Oの元素を含むペロブスカイト型マンガン酸化物薄膜において、電子冷却温度範囲内に金属-絶縁体相転移温度が存在することを特徴とするペロブスカイト型マンガン酸化物薄膜。
IPC (4):
C01G 45/00 ,  G01J 1/02 ,  H01L 37/00 ,  H01L 31/0264
FI (4):
C01G 45/00 ,  G01J 1/02 C ,  H01L 37/00 ,  H01L 31/08 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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