Pat
J-GLOBAL ID:200903003950049779
ロボット連携システム
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 蔵田 昌俊
, 石川 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006074771
Publication number (International publication number):2007249801
Application date: Mar. 17, 2006
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
【課題】 一連のサービスフローを複数のロボットにより連携させることにより確実に実行することができ、かつロボットリソースを有効に活用することができるロボット連携システムを提供する。【解決手段】 本発明は、一連のサービスフローを実行する際に必要とされるロボット能力を取得するとともに、引継ぎ先のロボットの状態及びロボットの能力に基づいて、ロボットを選択する。【選択図】 図11
Claim (excerpt):
複数のサービスからなる一連のサービスフローを示すサービスフロー識別情報と、前記サービスフロー識別情報によって示されるサービスフローの実行に必要なロボットの保有能力とを関連付けて記憶するサービスフロー情報テーブルと、
ロボット識別情報と、ロボットの状態と、ロボットタイプ情報とを関連付けて記憶するロボット情報テーブルと、
ロボットタイプ情報と、ロボットの保有能力とを関連付けて記憶するロボットタイプ情報テーブルと、
イベントと、ロボットの状態と、ロボットへのアクションコマンドと、次のサービスへ移行する際のロボットの引継ぎに関する情報を示すフラグとを関連付けて記憶するサービス状態遷移テーブルと、
サービスフロー識別情報と、前記フラグと、引継ぎ先のロボットタイプ情報とを関連付けて記憶するサービスフローシナリオテーブルと、
サービスフローを示すサービスフロー識別情報を決定する手段と、
前記決定されたサービスフロー識別情報を条件として、前記サービスフロー情報テーブル、前記ロボット情報テーブル及び前記ロボットタイプ情報テーブルを検索して、前記決定されたサービスフローを実行するロボットの識別情報を決定する手段と、
前記決定されたロボット識別情報のロボットの状態をロボット情報テーブルを検索して取得し、この取得したロボットの状態及びイベントを条件として、前記サービス状態遷移テーブルを検索して関連付けられたアクションコマンドを前記決定されたロボット識別情報によって示されるロボットに送信するとともに、当該アクションコマンドに関連付けられたフラグがロボットの引継ぎを行うことを示しているかを決定する手段と、
前記フラグがロボットの引継ぎを行うことを示していると決定された場合に、前記決定されたサービスフロー識別情報及び前記フラグを条件として、前記サービスフローシナリオテーブルを検索して、引継ぎ先のロボットタイプ情報を取得する手段と、
前記取得した引継ぎ先のロボットタイプ情報を条件として、前記ロボット情報テーブル、前記サービスフローシナリオテーブル及び前記サービスフロー情報テーブルを検索して、引継ぎ先のロボットの識別情報を決定する手段と
を具備することを特徴とするロボット連携システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page