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J-GLOBAL ID:200903003970317583

フレーク銅粉及びそのフレーク銅粉の製造方法並びにそのフレーク銅粉を用いた銅ペースト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 大輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002229472
Publication number (International publication number):2003119501
Application date: Aug. 07, 2002
Publication date: Apr. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】銅ペースト用に加工し、導体形成に用いた際に、導体の電気的抵抗を安定して低くでき、しかも、ビアホール等の充填性に優れるという特性を同時に達成できるフレーク銅粉の提供を目的とする。【解決手段】粒径が10μm以下のフレーク銅粉であって、フレーク銅粉のレーザー回折散乱式粒度分布測定法による重量累積粒径D10、D50、D90、レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定した粒度分布の標準偏差SDを用いて表されるSD/D50の値が0.5以下であり、且つ、D90/D10で表される値が4.0以下であることを特徴とするフレーク銅粉を用いること等による。
Claim (excerpt):
粒径が10μm以下のフレーク銅粉であって、フレーク銅粉のレーザー回折散乱式粒度分布測定法による重量累積粒径D10、D50、D90、レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定した粒度分布の標準偏差SDを用いて表されるSD/D50の値が0.5以下であり、且つ、D90/D10で表される値が4.0以下であることを特徴とするフレーク銅粉。
IPC (3):
B22F 1/00 ,  B22F 9/04 ,  H01B 1/22
FI (4):
B22F 1/00 L ,  B22F 1/00 A ,  B22F 9/04 C ,  H01B 1/22 A
F-Term (12):
4K017AA03 ,  4K017BA05 ,  4K017CA03 ,  4K017DA01 ,  4K017EA04 ,  4K018BA02 ,  4K018BB01 ,  4K018BB04 ,  4K018BD04 ,  5G301DA06 ,  5G301DD01 ,  5G301DE10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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