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J-GLOBAL ID:200903003983160993
液晶装置の製造方法、液晶装置及び電子機器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999375318
Publication number (International publication number):2001188235
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 スペーサーの散布位置、散布個数を制御することにより、表示品質の優れた液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置を提供する。【解決手段】 水、フロン、イソプロピルアルコール、エタノール等から選択される単一の溶媒又は2種以上の混合溶媒に、スペーサー15を超音波等により所定の濃度で均一に分散したスペーサー分散溶液を基板11上に散布する。このとき、吐出される液滴の吐出位置及び吐出回数が任意に設定できるインクジェットノズル30を用いるインクジェット方式により、基板11上の所定の位置に所定の量のスペーサー分散溶液を散布する。その後、スペーサー分散溶液の溶媒を自然に蒸発させることにより、基板11上の所定の位置に所定の個数のスペーサー15を配置させることにより、所定の領域に均一な散布密度でスペーサー15を散布する。
Claim (excerpt):
液晶層を挟持する2枚の基板間に所定の間隔を形成するための多数のスペーサーを一方の基板上に散布するに際して、前記スペーサーを所定の溶媒に分散させたスペーサー分散溶液を、インクジェット方式により、前記基板上の画素領域を含む所定の領域にのみ散布し、該溶媒を蒸発させることにより、前記スペーサーを散布することを特徴とする液晶装置の製造方法。
F-Term (12):
2H089LA03
, 2H089LA05
, 2H089LA07
, 2H089LA12
, 2H089LA20
, 2H089NA01
, 2H089NA09
, 2H089QA14
, 2H089SA01
, 2H089TA01
, 2H089TA09
, 2H089TA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-038171
Applicant:株式会社日立製作所
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液晶表示素子の製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-301757
Applicant:ローム株式会社
-
スペーサ吐出方法及び液晶表示素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-082015
Applicant:旭硝子株式会社
-
液晶表示装置及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-123856
Applicant:カシオ計算機株式会社
-
特開平3-081732
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接着スペーサー、これを用いた液晶素子とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-158184
Applicant:キヤノン株式会社
-
特開平4-366817
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液晶表示装置の製造方法および液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-241350
Applicant:スタンレー電気株式会社
-
スペーサ吐出方法及び液晶表示素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-181533
Applicant:旭硝子株式会社
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