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J-GLOBAL ID:200903003992144348

光導波路デバイス並びにその接続構造及び製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249888
Publication number (International publication number):1997090154
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】基板を有する光導波路デバイスの光軸無調整で脱着自在な容易かつ再現性が良い接続。【解決手段】光導波路デバイス30は基板1を固定した接続部材2に、基板1上の導波路入出力端面を基準にした位置決めにガイドピン孔4を加工したものである。光導波路デバイス30同士又は光導波路デバイス30と光アレイコネクタ5を接続する時には、ガイドピン6を双方のガイドピン孔4又はガイドピン孔4及び11に挿入して端面3を対面させ、クランプスプリング8により光導波路デバイス30同士又は光導波路デバイス30と光アレイコネクタ5を挟み込む。ガイドピン6はガイドピン孔4及び11に挿抜が可能なため、光導波路デバイス30同士等を脱着自在に接続できる。
Claim (excerpt):
第1の光導波路デバイスの第1の光導波路の入出力端面が設けられた第1の端面と第2の光導波路デバイスの第2の光導波路の入出力端面が設けられた第2の端面とを向き合わせ、前記第1及び第2の端面が互いに押圧するように前記第1及び第2の光導波路デバイスを脱着可能なクランプスプリングで挟み込む光導波路デバイスの接続構造において、前記第1の端面に少くとも2本の第1のガイドピン孔を設け、前記第2の端面に前記第1のガイドピン孔に対応して少くとも2本の第2のガイドピン孔を設け、前記第1及び第2の端面を向き合わせる際に対応する前記第1及び第2のガイドピン孔に挿抜可能なガイドピンを嵌合させて前記第1及び第2の光導波路の入出力端面を位置合わせすることを特徴とする光導波路デバイスの接続構造。
IPC (2):
G02B 6/26 ,  G02B 6/30
FI (2):
G02B 6/26 ,  G02B 6/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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