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J-GLOBAL ID:200903004062988283

分光反射率測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002037293
Publication number (International publication number):2002345760
Application date: Feb. 14, 2002
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 装置構成が簡易であって保守がしやすく、かつ安価で小型化されたカメラと照射手段を備えた分光反射率測定装置を提供する。【解決手段】 分光反射率測定装置は、照射手段22および撮像手段24からなる光学系と、画像信号に基づき処理した画像情報を出力する出力手段とで略構成される。照射手段22と撮像手段24とは、反射鏡34を介して直角に屈折した配置状態で筐体36に収容される。照射手段22は、青色、緑色および赤色の3種の発光ダイオード28a〜28cを光源とし、時分割で点灯する。各発光ダイオード28a〜28cの前面には、拡散板30a、拡散笠30bが設けられる。照射手段22の先端部には、分光反射率校正板を備えたキャップが取り付けられる。撮像手段24は、結像レンズ44およびモノクロCCDカメラ46を有する。
Claim (excerpt):
所定の複数波長を主波長とし、該複数の主波長の光を時分割で生体皮膚表面に照射する照射手段と、該生体皮膚表面からの該複数の主波長の反射光を受光して撮像する撮像手段と、該複数の主波長の画像信号に基づき処理した画像情報を出力する出力手段とを備えた分光反射率測定装置であって、該照射手段は、該複数波長に対応した光源を有し、該撮像手段は、モノクロカメラであり、該光源および該モノクロカメラが1つの筐体の内部に設けられ、該複数の主波長の画像信号に基づいて該複数波長を越える数の波長について画素ごとの画像情報を得る分光反射率演算手段をさらに有し、該分光反射率演算手段は該筐体の外部に設けられてなることを特徴とする分光反射率測定装置。
IPC (4):
A61B 5/00 ,  A61B 10/00 ,  G01J 3/50 ,  G01N 21/27
FI (4):
A61B 5/00 M ,  A61B 10/00 E ,  G01J 3/50 ,  G01N 21/27 A
F-Term (20):
2G020AA08 ,  2G020CC13 ,  2G020CC28 ,  2G020CC63 ,  2G020CD12 ,  2G020CD24 ,  2G020DA05 ,  2G020DA12 ,  2G020DA66 ,  2G059AA05 ,  2G059BB20 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG09 ,  2G059HH02 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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