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J-GLOBAL ID:200903004194556404

センサ及びバイオセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  赤澤 高 ,  稲葉 龍治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008114747
Publication number (International publication number):2009264920
Application date: Apr. 25, 2008
Publication date: Nov. 12, 2009
Summary:
【課題】簡易な構成で、検出対象物質の濃度が未知であっても、適切な濃度領域で当該検出対象物質を検出することができるセンサ及びバイオセンサを提供する。【解決手段】酵素センサ1において、所定の基板110と、少なくとも検出対象物質Tが透過する透過膜400と、基板110と透過膜400との間に形成され、透過膜400を透過した検出対象物質Tと選択的に反応する酵素300を含有する検出層L1と、を有するセンサ部10を複数備え、複数のセンサ部10のうちの少なくとも一のセンサ部10における基板110と透過膜400との間の距離が、他のセンサ部10における基板110と透過膜400との間の距離と異なるよう構成した。【選択図】図2
Claim (excerpt):
所定の基板と、少なくとも検出対象物質が透過する透過膜と、前記基板と前記透過膜との間に形成された検出層と、を有するセンサ部を複数備え、 前記複数のセンサ部のうちの少なくとも一のセンサ部における前記基板と前記透過膜との間の距離は、他のセンサ部における前記基板と前記透過膜との間の距離と異なることを特徴とするセンサ。
IPC (2):
G01N 27/404 ,  G01N 27/327
FI (5):
G01N27/30 341D ,  G01N27/30 353P ,  G01N27/30 353T ,  G01N27/30 353U ,  G01N27/30 341U
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特許2536780号公報(図7)
  • 電気化学センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-161165   Applicant:チバコーニングダイアグノステイクスコーポレイション
  • 特許3683150号公報
Cited by examiner (9)
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