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J-GLOBAL ID:200903004321798030
パパニコロー染色法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏原 三枝子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006509390
Publication number (International publication number):2006522337
Application date: Mar. 26, 2004
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
パパニコロー染色法で生体サンプルを処理する方法を提供する。方法は、各種段階のいずれかにおいて、染色工程の中に洗剤処理を組込むことを含む。方法は、パパニコロー染色時に生じるアーチファクトの数を好都合に減らすことが見出されている。さらに、このような工程で染色したサンプルも提供する。
Claim (excerpt):
固定生体サンプルを染色する方法であって:
サンプルをヘマトキシリン染料に接触させること;
サンプルをオレンジG対比染料に接触させること;
サンプルをエオシンY-ライトグリーン/ファーストグリーン対比染料に接触させること、および
サンプルを、染色時のアーチファクトを低減するのに十分なタイプおよび量の洗剤に接触させることを含む方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
2G045AA24
, 2G045BA14
, 2G045BB14
, 2G045BB24
, 2G045BB29
, 2G045CB01
, 2G045FA16
, 2G045FB11
, 2G045GC12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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細胞および組織固定剤組成物および使用方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-557135
Applicant:ラミナ,インコーポレイテッド
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特許第2509693号
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特公平5-065107
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Article cited by the Patent:
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